特許
J-GLOBAL ID:200903018187161624

広波長帯域第2高調波発生装置とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302832
公開番号(公開出願番号):特開平5-142608
出願日: 1991年11月19日
公開日(公表日): 1993年06月11日
要約:
【要約】【目的】 波長帯域の広い高効率の第二高調波発生素子を提供する。【構成】 基板(1)と光導波部路上に4)を構成する薄膜(2)と基板(1)の一部ならび光導波路上に薄膜を介して少なくとも一対の電極を設け、この電極間に直流電圧を印加することにより分極反転格子周期に整合する電界を発生して各部の誘電率値を変化させ、これにより入力基本波波長に応じて光導波路内の位相整合条件を調整し、波長帯域を拡張するようにする。
請求項(抜粋):
自発分極を有する光学基板内に該基板より屈折率の高い光導波路を形成し、少なくとも上記光導波路内の自発分極を少なくとも上記光導波路上に光学的に透明な薄膜を介して一対の電極を設け、上記電極間に直流電圧を印加して上記光導波路の屈折率を調整するようにしたことを特徴とする広波長帯域第2高調波発生装置。
IPC (2件):
G02F 1/37 ,  H01S 3/109

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