特許
J-GLOBAL ID:200903018189923238
液晶表示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078364
公開番号(公開出願番号):特開2003-280000
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 柱状スペーサを用いる液晶表示装置において、ラビングの影が配向不良をもたらして表示品位を低下させる要因となっていた。【解決手段】 緑色の色層の領域を他の色層の領域にむけて変形させ、その変形させた部分に柱状スペーサを設置する。これにより、視感度の最も高い緑色の画素に対して正確なセルギャップを与えるとともにラビングの影を緑色の画素から遠ざけることができて表示品質の優れた液晶表示装置が実現する。
請求項(抜粋):
柱状スペーサによって一定の間隔を保ち、液晶を挟持して対向する第一および第二の基板のうち、第一の基板の対向面側に、マトリクス状に配置されたゲート配線及びソース配線、前記ゲート配線とソース配線の各交差点に対応して設けられた画素電極とを少なくとも備えるとともに、前記画素電極毎に赤、緑、青の色層がストライプ状に設けられた液晶表示装置において、緑の色層の領域を、隣接する青あるいは赤の色層の領域にむけて変形させ、変形した緑の色層の部分に柱状スペーサを形成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35
FI (7件):
G02F 1/1339 500
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1337 500
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, G09F 9/35
Fターム (43件):
2H089LA09
, 2H089LA12
, 2H089QA05
, 2H089QA15
, 2H089TA02
, 2H089TA04
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H090KA07
, 2H090KA18
, 2H090LA01
, 2H090LA02
, 2H090LA15
, 2H090MA07
, 2H090MB01
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FD04
, 2H091GA02
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091HA09
, 2H091HA18
, 2H091LA16
, 2H092GA14
, 2H092GA23
, 2H092GA24
, 2H092NA04
, 2H092PA02
, 2H092PA03
, 2H092PA08
, 2H092QA09
, 2H092QA18
, 5C094AA03
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094BA46
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094EC03
, 5C094FA01
, 5C094FB15
, 5C094HA08
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