特許
J-GLOBAL ID:200903018190049843

収納型ベッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112932
公開番号(公開出願番号):特開2000-300388
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 通常の就寝用の他に安楽のためのソファにも使用できて使い勝手が良く省スペース化および低コスト化を図ることができる収納型ベッドを提供する。【解決手段】 収納型ベッドは、上面が開口となったほぼ箱状のベッド本体2a,3a,4aの上部に天板4b(ベッド本体2a,3aの天板は不図示)が前記開口を開閉するように取付けられ、かつ一列に配列されると所定サイズの大きさのベッドを構成する複数のベッド構成体2,3,4を備え、各ベッド構成体2,3,4の天板4b上にはクッション体6a,6b,6c(シート)がそれぞれ設けられており、各クッション体6a,6b,6cはベッド本体2a,3a,4aの幅方向(矢印B方向)のほぼ中間を境に、天板4bに固定された固定部9と、この固定部9に対して、リクライニング機構により水平状態から所定の傾斜状態に可逆的に前記幅方向に回動される背もたれ部10となっている。
請求項(抜粋):
上面が開口したほぼ箱状のベッド本体の上部に天板が前記開口を開閉するように取付けられ、かつ一列に配列されると所定サイズのベッドを構成する複数のベッド構成体を備え、各ベッド構成体の前記天板上にはクッション体がそれぞれ設けられており、各クッション体は、前記ベッド本体の幅方向に並んで配置された固定部と非固定部とを備え、前記固定部は前記天板に固定され、一方、前記非固定部は、前記固定部に対して、リクライニング機構により水平状態から傾斜状態に可逆的に前記幅方向に回動可能な背もたれ部であることを特徴とする収納型ベッド。
IPC (4件):
A47C 17/54 ,  A47C 17/04 ,  A47C 17/16 ,  A47C 19/22
FI (5件):
A47C 17/54 ,  A47C 17/04 B ,  A47C 17/04 A ,  A47C 17/16 A ,  A47C 19/22

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