特許
J-GLOBAL ID:200903018190367004
現像装置からのトナー飛散による汚染防止方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300163
公開番号(公開出願番号):特開2001-117363
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 紙粉や逆帯電或いはゼロ帯電トナーによる現像装置からのトナー飛散によって生じる装置内汚染を有効に防止する方法を提供すること。【解決手段】 感光体ドラム表面に形成された静電像を現像してトナー像を形成するための現像装置からのトナー飛散による汚染を防止する方法において、前記現像装置は、磁性現像剤が充填された現像ハウジングと、該ハウジング内に収容され且つ感光体ドラム表面に対面して配置された現像剤搬送スリーブとから成り、前記現像ハウジングの底壁の現像剤搬送スリーブの下側に位置するあご部と間隔を置いて転写前ガイド板が設けられていると共に、前記あご部と転写前ガイド板との間の空間の周縁部において、感光体ドラムに面する側の開放部を、前記あご部先端に取り付けられた孔開き乃至切欠きフィルムにより閉じると共に、該開放部及び一方側の側端部を除いた他の周縁部をシール材によりシールすると共に、シール材が設けられていない一方側の側端部から吸引を行うことを特徴とする。
請求項(抜粋):
感光体ドラム表面に形成された静電像を現像してトナー像を形成するための現像装置からのトナー飛散による汚染を防止する方法において、前記現像装置は、磁性現像剤が充填された現像ハウジングと、該ハウジング内に収容され且つ感光体ドラム表面に対面して配置された現像剤搬送スリーブとから成り、前記現像ハウジングの底壁の現像剤搬送スリーブの下側に位置するあご部と間隔を置いて転写前ガイド板が設けられていると共に、前記あご部と転写前ガイド板との間の空間の周縁部において、感光体ドラムに面する側の開放部を、前記あご部先端に取り付けられた孔開き乃至切欠きフィルムにより閉じると共に、該開放部及び一方側の側端部を除いた他の周縁部をシール材によりシールすると共に、シール材が設けられていない一方側の側端部から吸引を行うことを特徴とする方法。
IPC (4件):
G03G 15/08 505
, G03G 15/08
, G03G 15/08 507
, G03G 21/10
FI (4件):
G03G 15/08 505 A
, G03G 15/08 505 B
, G03G 15/08 507 D
, G03G 21/00 326
Fターム (14件):
2H034CA01
, 2H034CB01
, 2H077AA37
, 2H077AB03
, 2H077AC01
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD35
, 2H077BA08
, 2H077CA12
, 2H077CA16
, 2H077EA03
, 2H077EA11
, 2H077GA17
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