特許
J-GLOBAL ID:200903018193377329

コンプレッサユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289444
公開番号(公開出願番号):特開2004-003516
出願日: 2003年08月07日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】 製造効率を低下させることなくコストダウンを図ることが可能なコンプレッサユニットを提供する。【解決手段】 インバータ回路Eには、ケーブル31を介してコネクタ32が一体的に接続されている。コネクタ32は、電動圧縮機Cのハウジング11の外周部に突設されたボス部11Cに対して着脱可能に取り付けられているとともに、ボルト33によって外れ止めされている。これによれば、例えば、電動圧縮機に対してケーブルを介して一体的に接続された接続中継部材と、インバータ回路に対してケーブルを介して一体的に接続された接続中継部材とを互いに接続した構成に比較して、電動圧縮機とインバータ回路とを接続するための部材を減らすことが可能になる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンプレッサ本体と、電気回路装置とを備えたコンプレッサユニットであって、 前記コンプレッサ本体及び前記電気回路装置の一方に対してケーブルを介して接続されるとともに、他方に設けた端子に対して着脱可能に接続されるコネクタを備えており、前記コネクタのケーシングは、金属からなっており、前記コンプレッサ本体及び前記電気回路装置のうち、少なくとも前記端子が設けられたものは、金属製のハウジングを備え、前記ケーブルはその導線周りに電磁シールド部を備えたシールドケーブルとされ、前記コネクタは、前記ケーシングと前記電磁シールド部とを導通させるためのシールド導通部を備えているとともに、前記ケーシングは、その金属部分が前記ハウジングの金属部分に対して直接的に当接した状態で固定されていることを特徴とするコンプレッサユニット。
IPC (3件):
F04C29/00 ,  F04B39/00 ,  F04C18/02
FI (5件):
F04C29/00 T ,  F04B39/00 106A ,  F04B39/00 106B ,  F04B39/00 106Z ,  F04C18/02 311P
Fターム (20件):
3H003AA05 ,  3H003AB01 ,  3H003AC02 ,  3H003CE01 ,  3H003CF02 ,  3H003CF03 ,  3H029AA02 ,  3H029AA16 ,  3H029AB03 ,  3H029BB00 ,  3H029BB31 ,  3H029BB32 ,  3H029CC27 ,  3H039AA02 ,  3H039AA04 ,  3H039AA12 ,  3H039BB00 ,  3H039BB07 ,  3H039BB08 ,  3H039CC34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 密閉形圧縮機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-320513   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (8件)
  • コンプレッサ用給電装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-325162   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 特開昭59-181477
  • 特開昭59-181477
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