特許
J-GLOBAL ID:200903018194853884

光触媒型保護被膜及び光触媒反応の発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-119673
公開番号(公開出願番号):特開平11-310886
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 蛍光の利用により光触媒反応を長時間持続させるとともに、太陽光が得られない夜間等においても光触媒反応を発生させ、光触媒反応の発生効率向上や、光触媒反応の発生面積及び範囲の拡大を達成する。【解決手段】 保護被膜の中に、光触媒及び蛍光物質が分散状態に配されるとともに、透明粒体が介在状態に配される。
請求項(抜粋):
構造材(1)における被処理表面(1a)に形成される保護被膜(2)であって、保護被膜の中に、光触媒(21)及び蛍光物質(22)が分散状態に配されていることを特徴とする光触媒型保護被膜。
IPC (4件):
C23C 30/00 ,  B01J 35/02 ,  C09D 5/00 ,  C09D 5/22
FI (4件):
C23C 30/00 C ,  B01J 35/02 J ,  C09D 5/00 Z ,  C09D 5/22
引用特許:
審査官引用 (6件)
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