特許
J-GLOBAL ID:200903018201993263

密封材とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069368
公開番号(公開出願番号):特開2000-266068
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 密封材とその製造方法にあり、外周部の構成と打抜き造形方法の改良によって、簡単かつ安価に連続的に大量生産する目的を持つ。【解決手段】 弾性シール材とこれを補強する補強材からなる密封材であって、板状の補強部材1に中心孔1aと半切断部1bを設け、その間部の環状部13へ接着剤層3を形成せしめて弾性体2と一体化し、前記半切断部1bを離間せしめる。これにより固定部の密封性能が向上し成形性も向上する。
請求項(抜粋):
軸受部に装着されその軸受部の密封をなさしめる密封材であって、金属材あるいは合成樹脂材等からなる板状の補強部材に中心孔を設けると共に、該中心孔の外周に円形状の半切断部を設け、前記中心孔と半切断部とで形造る環状部へ接着剤層を形成せしめた後、型内にてシール環形状の弾性体と一体化し、その後前記半切断部を離間せしめて形成したことを特徴とする密封材。
IPC (5件):
F16C 33/78 ,  B26F 1/00 ,  B26F 1/02 ,  B26F 1/44 ,  F16J 15/32 311
FI (5件):
F16C 33/78 K ,  B26F 1/00 G ,  B26F 1/02 E ,  B26F 1/44 J ,  F16J 15/32 311 V
Fターム (12件):
3C060AA20 ,  3C060BA03 ,  3C060BA07 ,  3C060BB02 ,  3C060BC04 ,  3C060BF01 ,  3C060BF02 ,  3J006AE16 ,  3J006AF01 ,  3J016AA02 ,  3J016BB03 ,  3J016CA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭60-201117
  • 特開昭60-192117
  • 特開昭59-197672
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-201117
  • 特開昭60-192117

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