特許
J-GLOBAL ID:200903018204701832

パーソナル通信ルーティングシステムのユーザインターフェース及びルール処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263298
公開番号(公開出願番号):特開平9-134319
出願日: 1996年10月03日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】共通のインターフェースを介して異なる装置を制御することを可能にする統合パーソナル通信ルーティングシステムを提供する。【解決手段】ベースステーション108は、PC等の多数の装置と、それらの装置に接続あるいはドッキングされた携帯通信装置110、113、120、126を介して、無線により通信を行う。ベースステーション108は、例えばオフィス内のユーザ宛の電子メッセージを受信し、ユーザが12キーパッドを用いて指示する装置にメッセージを送信する。また、ユーザは、12キーパッドを用いて、メッセージの読み出し、応答、削除等の操作を行うことができる。収納箱のレイアウトを12キーパッドのキーの配置に対応させることにより、ユーザインタフェースを共通化することができる。
請求項(抜粋):
表示画面と、メモリと、ユーザ入力装置と、プロセッサとを有し、第1及び第2の電子通信ネットワークに結合され、第1及び第2のユーザがそれぞれ独自のユーザ識別子を有する電子通信装置における情報アクセス方法であって、上記プロセッサを用いて、上記第1のユーザの識別子を上記表示画面の第1の領域に表示するステップと、上記プロセッサを用いて、上記第2のユーザの識別子を上記表示画面の第2の領域に表示するステップと、上記プロセッサを用いて、上記第1のネットワークから上記第1のユーザへの第1の情報を受信し、上記第1の情報をメモリに記憶し、上記第1の情報の受信に応じて上記第1の領域内に第1のアイコンを表示するステップと、上記プロセッサを用いて、上記第2のネットワークから上記第1のユーザへの第2の情報を受信し、上記第2の情報をメモリに記憶し、上記第2の情報の受信に応じて上記第1の領域内に第2のアイコンを表示するステップと、上記ユーザ入力装置から信号を受信してユーザを特定するステップと、上記特定されたユーザが上記第1のユーザであるときは、上記第1のユーザへの情報の少なくとも一部を上記表示画面に表示するステップと、を有することを特徴とする情報アクセス方法。
IPC (8件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 354 ,  G06F 3/14 340 ,  H04L 12/66 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 107
FI (7件):
G06F 13/00 351 G ,  G06F 13/00 354 D ,  G06F 3/14 340 A ,  H04M 11/00 302 ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04L 11/20 B ,  H04L 11/20 101 B

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