特許
J-GLOBAL ID:200903018206756650

画像表示装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166120
公開番号(公開出願番号):特開2001-343950
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 複雑な構成をとることなく、動画偽輪郭および動画ぼけを抑制した階調表現を可能にし、動画像の質を向上させることができるようにする。【解決手段】 データフォーマッタ8は、入力された画像データを、1フィールド毎且つ1画素毎に4つの階調ビットB0〜B3に量子化する。4つの階調ビットB0〜B3のうち、上位2つの階調ビットB3,B2のデータは、それぞれ制御ビットの機能を持ったデータとして、メモリ領域23,22に格納する。下位2つの階調ビットB0,B1のデータは、表示データビットの機能を持ったデータとして、メモリ領域20,21に格納する。表示データビットプレーンを表示する時間帯は、1画素毎に、制御ビットプレーンの情報に基づいて制御される。
請求項(抜粋):
画像データの輝度情報を、単位画素毎に、複数ビットの情報で表すと共に、ビット毎の情報面を表す複数のビットプレーンを生成し、これら複数のビットプレーンを組み合わせて表示することによって、多段階の階調で画像表示を行うようにした画像表示装置であって、前記複数のビットプレーンを、第1のビットプレーン群と第2のビットプレーン群との少なくとも2種類のビットプレーン群に分割し、前記第1のビットプレーン群を表示する時間帯を、単位画素毎に、前記第2のビットプレーン群の情報に基づいて制御する制御手段と、前記第1のビットプレーン群の情報に基づく画像の表示状態の2値的な変調を、前記制御手段によって制御された時間帯内に行う変調手段とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/28
FI (5件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  G09G 3/20 641 E ,  G09G 3/20 641 R ,  G09G 3/28 K
Fターム (30件):
2H093NA55 ,  2H093NA58 ,  2H093NC22 ,  2H093NC24 ,  2H093NC28 ,  2H093NC65 ,  2H093ND06 ,  2H093ND10 ,  2H093ND23 ,  2H093NE06 ,  2H093NF19 ,  2H093NG02 ,  5C006AA14 ,  5C006AA17 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006BA12 ,  5C006FA29 ,  5C006FA56 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC01 ,  5C080DD12 ,  5C080DD30 ,  5C080EE29 ,  5C080EE32 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080KK02

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