特許
J-GLOBAL ID:200903018208250444

エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-065652
公開番号(公開出願番号):特開2002-270378
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 有機化合物層4へのダメージを防止する。【解決手段】 一方の基板1bと有機化合物層4との間には、導電性を有する粘性物質5を配置した。この粘性物質5は、その形状を変化させるため、有機化合物層4へのダメージを防止し、電極間との接合を安定に実現することができる。
請求項(抜粋):
所定間隙を開けた状態に配置された第1基板及び第2基板と、これらの基板の間に配置された有機化合物層と、該有機化合物層を挟み込むように配置された第1電極及び透明な第2電極と、を備え、かつ、前記第1及び第2電極から注入された電子と正孔とを前記有機化合物層にて再結合させて光を発光させるエレクトロルミネッセンス素子において、前記第1基板に前記第1電極が形成され、前記第2基板に透明な前記第2電極が形成され、導電性を有する粘性物質が、いずれか一方の基板と前記有機化合物層との間に充填され、かつ、前記第1基板及び第2基板の間には、これらの基板の間隙を規定するための間隙規定部材が配置された、ことを特徴とするエレクトロルミネッセンス素子。
IPC (4件):
H05B 33/26 ,  G09F 9/30 365 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/26 A ,  G09F 9/30 365 Z ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 Z
Fターム (32件):
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007BB07 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007CC00 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA00 ,  3K007EB00 ,  5C094AA03 ,  5C094AA36 ,  5C094AA47 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA12 ,  5C094DA13 ,  5C094DB01 ,  5C094DB04 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA10 ,  5C094EB02 ,  5C094EC03 ,  5C094FA01 ,  5C094FA02 ,  5C094FB01 ,  5C094FB12 ,  5C094FB15

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