特許
J-GLOBAL ID:200903018208251521

ダイナミックRAM

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014868
公開番号(公開出願番号):特開平5-210975
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】セルフリフレッシュ期間中の消費電流を低下させるため、リフレッシュインターバルを長くとる回路を提供すること。【構成】タイマー回路1,カウンター回路2,セルフリフレッシュモード判定回路3,ビット線比較電位制御回路4からなるダイナミックRAM。【効果】セルフリフレッシュモード期間中は、ビット線比較電位を低くしてやる事で、メモリセルの高電位データが、データ保持期間中に低下していても、読み出し動作が可能となり、リフレッシュ間隔を大きくとる事が可能となる。
請求項(抜粋):
セルフリフレッシュのモードを備えたダイナミックRAMにおいて、前記セルフリフレッシュの期間中にビット線比較電位を下げる手段を備える事を特徴とするダイナミックRAM.
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-208793
  • 特開平1-208794
  • 特開平2-029989
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