特許
J-GLOBAL ID:200903018210875940

中央防護制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277784
公開番号(公開出願番号):特開平7-131526
出願日: 1992年09月24日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 アクセス毎の認証情報要求により、個別の宛先とアクセス要求者との間に通信路を形成する際の防護システムを提供する。【構成】 本発明の防護制御システムは、複数のアクセス要求者と複数の宛先との間のインターフェースをする中央防護制御システムであり、このシステムは、アクセス要求者と宛先とを通信させて、要求者ベースごとに、宛先により要求者に付与されるアクセスのレベルを通信するものである。実施例においては、本発明の防護システムは、a)アクセス要求者にアクセスが付与されるべきレベルを所定のレベルに決定し、b)アクセス要求者と宛先との間の直接の通信を確立する。一旦、この通信が確立されると、防護システムはネットワークから切り放され、他のアクセス要求者のために使用可能になる。
請求項(抜粋):
複数の交換機(128、130)を有するネットワーク(118)に使用され、複数の発呼者(102、104)が複数の宛先(114、116)にアクセスするのを制御する中央防護制御システム(133)において、前記宛先は、前記ネットワークにより前記中央防護制御システムに接続され、発呼者の一人から、特定の宛先へのアクセス要求を受信する手段(206)と、前記ネットワークを介して、前記受信要求に応答して、前記宛先により付与された前記宛先へのアクセスの所定の複数のレベルの一つを前記発呼者に通知する手段と、からなることを特徴とする中央防護制御システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-090291
  • 特開平3-112252

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