特許
J-GLOBAL ID:200903018212652670

自動棒材供給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261791
公開番号(公開出願番号):特開2001-087903
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】いかなる太さの棒材であっても、棒材を確実に1つづつガイドレールに供給することができる自動棒材供給機を提供すること。【解決手段】複数の棒材を載置するための棒材載置面と、棒材載置面の第一縁部及び第二縁部のそれぞれから上方に延びる、棒材を材料棚の上に保持するための第一棒材保持部と第二棒材保持部とを有し、棒材載置面と第一棒材保持部によって、材料棚上の一方の側に複数の棒材を収容するための棒材収容領域が、また、棒材載置面と第二棒材保持部とによって、他方の側に棒材を捌くための捌き領域が形成され、更に、複数の棒材が、棒材収容領域と棒材捌き領域との間で往復動するように材料棚を揺動させるための揺動手段と、棒材載置面と第二棒材保持部との間に長手方向に形成された、棒材を1つだけ受け入れ可能な溝部と、該溝部に受け入れられた棒材を材料棚から取出す棒材取出し手段とを有する自動棒材供給機。
請求項(抜粋):
複数の棒材を載置するための棒材載置面と、前記棒材載置面の第一縁部及び第二縁部のそれぞれから上方に延びる、棒材を前記材料棚の上に保持するための第一棒材保持部と第二棒材保持部とを有し、前記棒材載置面と前記第一棒材保持部によって、前記材料棚上の一方の側に前記複数の棒材を収容するための棒材収容領域が、また、前記棒材載置面と前記第二棒材保持部とによって、他方の側に前記棒材を捌くための捌き領域が形成され、更に、前記複数の棒材が、前記棒材収容領域と前記棒材捌き領域との間で往復動するように前記材料棚を揺動させるための揺動手段と、前記棒材載置面と前記第二棒材保持部との間に長手方向に形成された、棒材を1つだけ受け入れ可能な溝部と、該溝部に受け入れられた棒材を材料棚から取出す棒材取出し手段とを有する自動棒材供給機。
IPC (3件):
B23B 13/00 ,  B23Q 7/08 ,  B65G 47/12
FI (3件):
B23B 13/00 Z ,  B23Q 7/08 C ,  B65G 47/12
Fターム (9件):
3C033BB06 ,  3C033MM02 ,  3C045FC24 ,  3F080AA12 ,  3F080BA02 ,  3F080BA05 ,  3F080BC08 ,  3F080CD06 ,  3F080DA05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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