特許
J-GLOBAL ID:200903018218837168
エアバッグ式エレベータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-146595
公開番号(公開出願番号):特開平10-338440
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 小さな占有面積で効率良く容易かつ安価に設置ができ、しかも、安全、確実、かつスムーズにカゴを昇降可能なエアバッグ式エレベータである。【解決手段】 昇降自在に案内されるカゴ(1)の下部に設置されたエアバッグへのエア給排気により該エアバッグを膨縮させて該カゴ(1)を昇降させるエアバッグ式エレベータにおいて、該エアバッグが、蛇腹状に複数個積み重ねてそれぞれ連結されたエアバッグ群(3a)及び(3b)からなり、かつ該エアバッグ群(3a)及び(3b)間の空気の流通を切換自在の切換弁(15)と、上部エアバッグ(3a)内の空気を大気へ開放する開放弁(14)とを、エアバッグ群(3a)及び(3b)を連結する連結部材(17)に設けたこと、を特徴とするエアバッグ式エレベータである。
請求項(抜粋):
昇降自在に案内されるカゴの下部に設置されたエアバッグへのエア給排気により該エアバッグを膨縮させて該カゴを昇降させるエアバッグ式エレベータにおいて、該エアバッグが、蛇腹状に複数個積み重ねてそれぞれ連結されたエアバッグ群からなり、かつ該エアバッグ群間の空気の流通を切換自在の切換弁と、上部エアバッグ内の空気を大気へ開放する開放弁とを、エアバッグ群を連結する連結部材に設けたこと、を特徴とするエアバッグ式エレベータ。
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