特許
J-GLOBAL ID:200903018219054582

殺菌剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-099785
公開番号(公開出願番号):特開平7-304607
出願日: 1994年05月13日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【構成】一般式【化1】〔式中、Arは置換されていてもよいフェニル基を表わし、Yは酸素原子、オキシメチレン基またはメチレンオキシ基を表わし、Xは NR1 R2 または OR3を表わし、R1 、R2 およびR3 は各々同一または相異なり、水素原子または低級アルキル基を表わす。〕で示される化合物{例えば、N-メチル-α-メトキシイミノ-2-〔(4-クロロ-2-メチルフェノキシ)メチル〕フェニルアセトアミド}とアニリド系殺菌化合物{例えばメタラキシル、ベナラキシル、フララキシル、オフレース、オキサジキシル、シプロフラム}、シモキサニルまたはフォセチルとを有効成分として含有する殺菌剤組成物。【効果】本発明の殺菌剤組成物は、その優れた相乗的殺菌効果により、特に藻菌類による植物病害防除に有効である。
請求項(抜粋):
一般式【化1】〔式中、Arは置換されていてもよいフェニル基を表わし、Yは酸素原子、オキシメチレン基またはメチレンオキシ基を表わし、Xは NR1 R2 または OR3を表わし、R1 、R2 およびR3 は各々同一または相異なり、水素原子または低級アルキル基を表わす。〕で示される化合物とアニリド系殺菌化合物、シモキサニルおよびフォセチルから選ばれる一種以上の化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物。
IPC (6件):
A01N 37/42 ,  A01N 37/50 ,  A01N 43/08 ,  A01N 43/76 ,  A01N 47/34 ,  A01N 57/12
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-246268
  • 特開平4-288045
  • 特開昭63-023852
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