特許
J-GLOBAL ID:200903018219787865

制御監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-272563
公開番号(公開出願番号):特開平11-112969
出願日: 1997年10月06日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 閉店時刻に店舗内で列待ちしている利用者のために閉店時刻の延長を行い、CD/ATMの利用を可能にした制御監視装置を提供する。【解決手段】 店舗内に設置された各機器を予め設定されたタイムスケジュールにしたがって制御する機器制御手段を有し、店舗を監視するための遠隔監視装置と通信回線を介して接続された無人店舗の制御監視装置であって、閉店予告時刻に店舗内に残留者がいるか否かを検出し、その残留者数を計数する検出手段と、無人店舗に設置されているCD/ATMの稼動台数を検出し、その稼動台数及び残留者数から閉店延長時間を算出する演算手段と、閉店延長の要求及び閉店延長時間を遠隔監視装置に送信する送信手段と、遠隔監視装置から返送される閉店延長の許可情報を受信する受信手段とを有し、機器制御手段は許可情報を受信したときに、閉店延長時間にしたがって機器の閉店に係わる処理を行う。
請求項(抜粋):
店舗内に設置された機器を予め設定されたタイムスケジュールにしたがって制御する機器制御手段を有し、前記店舗を監視するための遠隔監視装置と通信回線を介して接続された制御監視装置であって、予め設定された閉店予告時刻に店舗内に残留者がいるか否かを検出し、残留者がいる場合に残留者数を計数する検出手段と、前記店舗に設置されている現金自動支払機及び現金自動預金機の稼動台数を検出し、前記稼動台数及び前記残留者数から閉店延長時間を算出する演算手段と、前記残留者がいる場合に、閉店延長の要求及び前記閉店延長時間を前記遠隔監視装置に送信する送信手段と、前記遠隔監視装置から返送される前記閉店延長の許可を示す許可情報を受信する受信手段と、を有し、前記機器制御手段は、前記許可情報を受信したときに、前記閉店延長時間にしたがって前記機器の閉店に係わる処理を行う制御監視装置。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G06F 19/00 ,  G08B 3/10 ,  G08B 13/00
FI (4件):
H04N 7/18 U ,  G08B 3/10 ,  G08B 13/00 Z ,  G06F 15/30 310
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 自動取引システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-267187   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開昭53-081297
  • 特開平3-182152
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