特許
J-GLOBAL ID:200903018220449191
印刷インキ用樹脂組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353527
公開番号(公開出願番号):特開平6-179846
出願日: 1992年12月14日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 各種プラスチックフィルムに対して優れた接着性を有し、さらに、後加工適性に優れた印刷インキ用樹脂組成物の提供を目的とする。【構成】 分子中に3級アミノ基および1個の1級アミノ基を有するモノマー(a)と分子中に少なくとも1個のエポキシ基を有する塩素化ポリプロピレン樹脂(b)とをエポキシ基/1級アミノ基の官能基数の比率が 1.0〜1.3 の範囲で反応させてなる変性塩素化ポリプロピレン樹脂(A)とポリウレタン樹脂(B)とを含むことを特徴とする印刷インキ用樹脂組成物。【効果】 各種プラスチックフィルムに対して優れた接着性を有し、さらに、貯蔵安定性、ラミネート加工適性(特にPPダイレクトラミネート適性)、ボイルおよびレトルト加工適性など優れた特性を有する印刷インキ用樹脂組成物が得られた。
請求項(抜粋):
分子中に3級アミノ基および1個の1級アミノ基を有するモノマー(a)と分子中に少なくとも1個以上のエポキシ基を含む塩素化ポリプロピレン樹脂(b)とをエポキシ基/1級アミノ基の官能基数の比率が 1.0〜1.3 の範囲で反応させてなる変性塩素化ポリプロピレン樹脂(A)とポリウレタン樹脂(B)とを含むことを特徴とする印刷インキ用樹脂組成物。
IPC (3件):
C09D 11/10 PTU
, C08L 75/04 NGG
, C08L 23/28 LDA
前のページに戻る