特許
J-GLOBAL ID:200903018221597046

浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 淳二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211573
公開番号(公開出願番号):特開2001-029974
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 浄化槽からの排水が過窒素になることで起きる富栄養化の環境破壊を防ぐこと.【解決手段】 浄化槽の処理槽内において、放出窒素量が一定量となる通常モード、放出窒素量が一定量以上となる非常モード、そして非常モードに対応して放出窒素量を一定量以下とする補正モードを設定し、一定期間における総放出窒素量を一定量以下に制御するようになした浄化槽を提供する。
請求項(抜粋):
浄化槽の処理槽内において、汚水流入量が所定値以下の時に好気運転と嫌気運転を交互に繰り返し放出窒素量が一定量となる通常モード、汚水流入量が所定値以上の時に連続好気運転を行い放出窒素量が一定量以上となる非常モード、そして、汚水流入量が所定値以下のとき非常モードに対応して、活性汚泥中の微生物の処理能力を向上させ、放出窒素量を一定量以下とする補正モードを設定し、一定期間における総放出窒素量を一定量以下に制御するようになした浄化槽。
IPC (2件):
C02F 3/00 ZAB ,  C02F 3/12
FI (2件):
C02F 3/00 ZAB F ,  C02F 3/12 H
Fターム (13件):
4D027AB14 ,  4D027BA04 ,  4D027BA13 ,  4D028AA08 ,  4D028BC17 ,  4D028BD06 ,  4D028BD08 ,  4D028BD17 ,  4D028CA00 ,  4D028CA05 ,  4D028CA09 ,  4D028CB02 ,  4D028CC01

前のページに戻る