特許
J-GLOBAL ID:200903018222509795

クレームデータ処理方法およびシステム、ならびにクレームデータ処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-228324
公開番号(公開出願番号):特開2003-044492
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】製造元から送られたクレーム原因調査結果から、クレーム発生要因となる情報を自動的に抽出する。【解決手段】購入先から送信された商品の名称およびクレーム内容を含むクレームデータを処理するクレームデータ処理システム1。クレームデータをユニークなクレームIDに対応付けてXMLデータベース21に記憶するクレームデータ記憶手段15と、クレーム調査依頼要求を、商品の製造元M側のクライアントコンピュータ35に配信する配信手段と、商品製造元側クライアントコンピュータ35から送信された、クレーム調査依頼要求に対応するクレーム調査結果を表すテキスト情報を含むクレーム調査結果データを受信する手段と、クレーム調査結果を表すテキスト情報をテキストマイニング処理して、クレームの発生要因となる情報を抽出する手段とを、プログラムPにより実現される機能として有するWebサーバ5(コンピュータ12)を備える。
請求項(抜粋):
製造元により製造され販売元から販売された商品の購入先から得られた当該商品の識別情報およびクレーム内容を含むクレームデータを処理するクレームデータ処理システムであって、前記商品の識別情報およびクレーム内容を含むクレームデータをユニークなクレーム識別情報に対応付けて記憶するクレームデータ記憶手段と、記憶されたクレーム識別情報を含むクレームデータに基づくクレーム調査依頼要求を、当該商品の製造元側のコンピュータに対して配信する配信手段と、前記商品製造元側のコンピュータから送信されてきた、前記クレーム調査依頼要求に対応する商品およびそのクレーム内容に応じたクレーム調査結果を表すテキスト情報を含むクレーム調査結果データを受信する手段と、受信されたクレーム調査結果データにおけるクレーム調査結果を表すテキスト情報をテキストマイニング処理して、前記クレームの発生要因となる情報を抽出する抽出手段とを備えたことを特徴とするクレームデータ処理システム。
IPC (5件):
G06F 17/30 220 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/30 180 ,  G07G 1/12 341 ,  G07G 1/14
FI (5件):
G06F 17/30 220 A ,  G06F 17/30 170 A ,  G06F 17/30 180 A ,  G07G 1/12 341 A ,  G07G 1/14
Fターム (8件):
3E042AA05 ,  3E042EA06 ,  5B075ND03 ,  5B075ND34 ,  5B075NK35 ,  5B075NR02 ,  5B075NR12 ,  5B075NR16
引用文献:
審査官引用 (3件)

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