特許
J-GLOBAL ID:200903018222887900
疎結合マルチプロセッサシステムにおける店舗識別子利用による遅延型データベース更新方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-010482
公開番号(公開出願番号):特開平6-236309
出願日: 1992年01月24日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【目的】金融系の勘定系システムと情報系システムからなる疎結合マルチプロセッサシステムにおいて、勘定系システムにて店舗別に更新した勘定元帳を、遅延型で情報系システムの勘定元帳に反映する。【構成】業務プログラム実行装置101よりのデータベースアクセス要求を受け、勘定元帳を更新し、店舗識別子別に、全店型、店舗型DB、全ての更新レコードを出力する店舗識別子別更新レコード編集装置102を有し、B系システムでは、店舗識別子別更新レコード更新装置133のみで、更新を可能とする。
請求項(抜粋):
金融系の勘定系システムと情報系システムからなる疎結合マルチプロセッサシステムにおいて、勘定系システムにて店舗別にデータベース(勘定元帳)を更新した更新内容を遅延型で情報系システムのデータベース(勘定元帳)を更新する場合に、データベースアドスと、店舗識別子別の変換表を用いて店舗識別子別に更新レコードを編集する手段と店舗識別子別に取引記録と更新レコードを合成して、共有レコードとして格納する手段と共有レコードを読みとり、更新レコードを抽出し、店舗識別子別にデータベース(勘定元帳)を更新する手段を備えることを特徴とする疎結合マルチプロセッサシステムにおける店舗識別子利用による遅延型データベース更新方式。
IPC (3件):
G06F 12/00 533
, G06F 12/00 518
, G06F 15/30
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