特許
J-GLOBAL ID：200903018224472503
放電加工装置及びその方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-071672
公開番号（公開出願番号）：特開平5-277936
出願日： 1992年03月27日
公開日（公表日）： 1993年10月26日
要約：
【要約】【目的】 電極が摩耗しにくく総形砥石を効率良くドレッシングすることができる放電加工装置を提供する。【構成】 砥石1に対向して設けられた電極3が、ダイヤモンド焼結体で構成されると共に砥石1の表面形状に沿って移動可能に設けられていることを特徴とする。【効果】 c-BN砥粒等を有するメタルボンド砥石をドレッシングした場合に、該電極がc-BN砥粒にぶつかっても該電極が摩耗しにくい。また、上記電極が、砥石の表面形状に沿って移動可能に設けられているため、複雑形状を有する総形砥石においてもボンド層全面に亙って容易にドレッシングを行うことができる。
請求項（抜粋）：
砥石に対向して設けられた電極と砥石表面との間に放電を行わせて砥石表面を加工する放電加工装置において、上記電極が、ダイヤモンド焼結体で構成されると共に砥石の表面形状に沿って移動可能に設けられていることを特徴とする放電加工装置。
IPC (4件)：
B24B 53/00
, B23H 3/10
, B23H 5/00
, B24B 53/06
