特許
J-GLOBAL ID:200903018230316971

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八木田 茂 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097547
公開番号(公開出願番号):特開平5-294102
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 タイヤ内腔に重量の増加を伴わず、かつ耐久性のある仕切板を設置することによりタイヤ内腔の空洞共鳴音に起因する車内騒音の低減を図る。【構成】 一対のサイドウォール2,2と両サイドウォール2,2に跨がって延びるトレッド部3がトロイド状に連なり、これらのサイドウォール2,2とトレッド部3の各部分の内壁によって囲まれた内腔4を有するタイヤにおいて内腔4内をほぼ軸方向に延びる薄肉の弾性仕切板5をタイヤの内壁に備えた構成を採ったものである。
請求項(抜粋):
一対のサイドウォールと両サイドウォールに跨がって延びるトレッド部がトロイド状に連なり、これらの各部分の内壁によって囲まれた内腔を有するタイヤにして上記内腔内をほぼ軸方向に延びる薄肉の弾性仕切板をタイヤの内壁に備えることを特徴とする空気入りタイヤ。

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