特許
J-GLOBAL ID:200903018236223886

画像通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215691
公開番号(公開出願番号):特開平5-204996
出願日: 1985年07月22日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 被検体の画像データを収集する医用診断装置、この医用診断装置より転送される画像データを蓄積する情報蓄積装置D、並びに所望の画像データを指定する入力手段、取り込まれた画像データを記憶する記憶手段及びこの記憶手段の記憶内容を可視化する表示手段を備えたワークステーション装置をネットワークにより結合する画像通信システムにおいて、収集される画像データの転送先ワークステーション装置を設定する設定手段、及び前記入力手段により予め指定された画像データが、前記医用診断装置により収集された際に当該画像データを前記設定手段により設定されたワークステーション装置の記憶手段へ転送する、いずれかのワークステーション装置に備えられた制御手段を具備する。【効果】 医師等が必要とする患者の画像データを必要に応じて速やかに可視化し、診断に供することができる。
請求項(抜粋):
被検体の画像データを収集する医用診断装置と、この医用診断装置より転送される画像データを蓄積する情報蓄積装置と、所望の画像データを指定する入力手段及び取り込まれた画像データを記憶する記憶手段並びにこの記憶手段の記憶内容を可視化する表示手段とを備えたワークステーション装置とをネットワークにより結合して成り、前記各装置間のデータ通信を可能とする画像通信システムにおいて、前記医用診断装置により収集される画像データの転送先ワークステーション装置を設定する設定手段と、前記入力手段により予め指定された画像データが、前記医用診断装置により収集された際に当該画像データを前記ネットワークを介して前記設定手段により設定されたワークステーション装置が備える記憶手段へ転送する、いずれかのワークステーション装置に備えられた制御手段とを具備することを特徴とする画像通信システム。
IPC (3件):
G06F 15/42 ,  G06F 15/21 360 ,  G06F 15/64 450
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-121575

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