特許
J-GLOBAL ID:200903018237379561

外的要因検出機能付き表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181033
公開番号(公開出願番号):特開2001-013945
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 小さな表示画面により多くの情報を表示することができる表示装置において、振動や騒音等を含む外的要因を装置自体に与えた場合に、その外的要因に応じて見やすい表示フォントに変更して表示することができる外的要因検出機能付き表示装置を提供することである。【解決手段】 本体装置を使用する環境からの外的要因を検出する外的要因検出部20と、外的要因検出部20にて外的要因が検出された際に、この検出された外的要因の特性を判断し、その結果に基づいて、現在表示中の文字フォントパターンとは異なる文字フォントパターンを選択あるいは生成し、その文字フォントから表示イメージを生成し、該生成された表示イメージを表示部30に表示させる表示制御部10とを備えてなることで装置を使用する環境の状況に応じた表示モードが実現できる。
請求項(抜粋):
複数種類の表示用の文字フォントの生成が可能なフォントパターン生成手段と、前記文字フォントを記憶するフォントパターン記憶手段と、前記文字フォントから表示イメージを生成する表示イメージ生成手段と、前記表示イメージを出力表示する表示手段とを備えた表示装置であって、本体装置を使用する環境からの外的要因を検出する外的要因検出手段と、前記外的要因検出手段にて外的要因が検出された際に、この検出された外的要因の特性を判断する判断手段と、前記判断手段の結果に基づいて、前記フォントパターン記憶手段から現在表示中の文字フォントパターンとは異なる文字フォントパターンを選択し、該選択された文字フォントから表示イメージを前記表示イメージ生成手段にて生成し、該生成された表示イメージを前記表示手段にて表示させる表示制御手段と、を備えてなることを特徴とする外的要因検出機能付き表示装置。
IPC (2件):
G09G 5/26 ,  G06F 3/00 651
FI (2件):
G09G 5/26 Z ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (22件):
5C082AA00 ,  5C082AA01 ,  5C082AA21 ,  5C082BA02 ,  5C082BB32 ,  5C082CA33 ,  5C082CA76 ,  5C082CB03 ,  5C082DA32 ,  5C082MM10 ,  5E501AA04 ,  5E501AA11 ,  5E501AA12 ,  5E501AC15 ,  5E501BA03 ,  5E501EA32 ,  5E501EA34 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FB04 ,  5E501FB26 ,  5E501FB45
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る