特許
J-GLOBAL ID:200903018237691972

積層殺虫剤ディスペンサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  中村 和広 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-563301
公開番号(公開出願番号):特表2005-515766
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
中央の層が殺虫剤を含み、当該殺虫剤が外側の層を通してディスペンサーの表面へと移動するところの積層殺虫剤ディスペンサー。外側の層は、殺虫剤に引き起こされるUV損傷を最小限にするために、表面に移動するUV保護剤も含む。
請求項(抜粋):
積層殺虫剤ディスペンサーであって、以下の: -上記ディスペンサーの周囲に面し、かつ上記ディスペンサーの第一表面を構成する1の側を有する、第一外側固体、非多孔性壁要素、 -上記ディスペンサーの周囲に面し、かつ上記ディスペンサーの第二表面を構成する1の側を有する、第二外側壁要素、 -上記第一及び第二外側壁要素間の少なくとも1の内部層、 を含み、 -上記内部層は、上記第一外側壁要素を通して移動することができる少なくとも1の殺虫剤を含み、 -上記第一外側壁要素は、UV保護剤を含み、ここで上記殺虫剤がUV放射に晒されるとき、上記UV保護剤が、UV放射により引き起こされる上記殺虫剤の分解を低減し、 ここで、上記UV保護剤が、上記第一外側壁要素を通し移動して上記第一表面に達することができることを特徴とする、 前記ディスペンサー。
IPC (11件):
A01M1/20 ,  A01K11/00 ,  A01K13/00 ,  A01K27/00 ,  A01M1/02 ,  A01M29/00 ,  A01N25/10 ,  A01N25/22 ,  A01N25/34 ,  A01N31/14 ,  A01N53/08
FI (12件):
A01M1/20 C ,  A01K11/00 A ,  A01K13/00 C ,  A01K27/00 A ,  A01M1/02 B ,  A01M29/00 R ,  A01N25/10 ,  A01N25/22 ,  A01N25/34 A ,  A01N31/14 ,  A01N53/00 508B ,  A01N53/00 508C
Fターム (29件):
2B121AA11 ,  2B121AA20 ,  2B121CA02 ,  2B121CA52 ,  2B121CA60 ,  2B121CA64 ,  2B121CC02 ,  2B121CC03 ,  2B121CC04 ,  2B121CC11 ,  2B121CC14 ,  2B121CC22 ,  2B121CC23 ,  2B121EA21 ,  2B121FA01 ,  2B121FA07 ,  2B121FA13 ,  4H011AC01 ,  4H011BA01 ,  4H011BA04 ,  4H011BB03 ,  4H011BB15 ,  4H011BC09 ,  4H011BC19 ,  4H011DA07 ,  4H011DC05 ,  4H011DD07 ,  4H011DF03 ,  4H011DH02

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