特許
J-GLOBAL ID:200903018238198854
抗酸化酵素誘導剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
三枝 英二
, 中野 睦子
, 林 雅仁
, 田中 順也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-284529
公開番号(公開出願番号):特開2009-108009
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】抗酸化酵素の発現を誘導することが可能な優れた抗酸化酵素誘導剤、及びこれを用いた医薬組成物、ならびに抗酸化物質のスクリーニング方法を提供することを主な目的とする。【解決手段】下記一般式(1)で表されるα,β-不飽和結合を有するアルデヒド化合物を含有する抗酸化酵素誘導剤。(式中、 R1は、水素原子、水酸基で置換されていても良いC1~8アルキル基、C3〜8シクロアルキル基、C1~8アルケニル基又はアリール基を示す。 R2は、水素原子又はC1~8アルキル基を示す。 また、R1はCxに直接結合している水素原子に代えてCxに結合し、シクロヘキセン環又はシクロヘキサジエン環を形成していてもよい。 これらシクロヘキセン環及びシクロヘキサジエン環上には、C1~8アルキル基及びC1~8アルケニル基からなる群より選択される少なくとも1つが置換していてもよい。); 及び抗酸化用医薬組成物、ならびに抗酸化酵素誘導物質のスクリーニング方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるα,β-不飽和結合を有するアルデヒド化合物を含有する抗酸化酵素誘導剤。
IPC (7件):
A61K 31/11
, A61P 1/04
, A61P 1/16
, A61P 39/06
, A61P 17/18
, G01N 33/50
, G01N 33/15
FI (7件):
A61K31/11
, A61P1/04
, A61P1/16
, A61P39/06
, A61P17/18
, G01N33/50 Z
, G01N33/15 Z
Fターム (32件):
2G045AA40
, 4B018MD07
, 4B018ME06
, 4C083AC211
, 4C083AC212
, 4C083BB51
, 4C083CC04
, 4C083CC05
, 4C083CC06
, 4C083CC07
, 4C083CC23
, 4C083DD12
, 4C083DD22
, 4C083DD23
, 4C083DD27
, 4C083DD30
, 4C083DD31
, 4C083DD38
, 4C083DD41
, 4C083EE12
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CB02
, 4C206CB05
, 4C206CB15
, 4C206MA02
, 4C206MA05
, 4C206NA14
, 4C206ZA66
, 4C206ZA75
, 4C206ZA89
, 4C206ZC37
引用特許:
引用文献:
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