特許
J-GLOBAL ID:200903018238945358

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-125741
公開番号(公開出願番号):特開2006-296887
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 図柄変動に対する期待感を持続させることが可能な図柄演出を行うことのできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 ぱちんこ遊技機10は、当否判定手段114の判定結果に基づいて、パターン選択手段126が、常用表示パターン記憶手段131に記憶された常用表示パターンまたはオプション表示パターン記憶手段132に記憶されたオプション表示パターンのいずれかを選択する。表示制御手段140は、パターン選択手段126がオプション表示パターンを選択した場合、第1表示過程として、常用図柄のみが表示される状態で図柄変動を半停止し、その後第2表示過程として、半停止した常用図柄のうち少なくとも1つとオプション表示領域図とを置換表示し、第3表示過程として、置き換えられたオプション表示領域図に表示されるオプション図柄に応じて、特別遊技移行抽選の結果の表示する演出を行う。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ遊技球が落入可能な始動口と、 前記始動口へ遊技球が落入したことを契機として、遊技者に有利な特別遊技に遊技状態を移行させるか否かを判定するための特別遊技移行抽選を実行する特別遊技移行抽選手段と、 前記特別遊技移行抽選により特別遊技へ遊技状態を移行させる旨の当たり判定がなされたことを条件として特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技移行抽選の結果を示す図柄の変動の開始から停止までの態様が定められた複数種の表示パターンとして、常用される常用図柄のみで構成される常用表示パターンと、前記常用図柄と、当該常用図柄に含まれない図柄であって当該図柄が表示された後の演出形態が関連付けられたオプション図柄を表示するオプション表示領域図と、で構成されるオプション表示パターンを記憶する表示パターン記憶手段と、 前記特別遊技移行抽選の結果に応じた表示パターンを前記表示パターン記憶手段から選択するパターン選択手段と、 前記選択された表示パターンにしたがい、前記判定の結果を図柄変動の形で表示させた後、その図柄の停止態様として複数の停止図柄の組合せを表示させる表示制御手段と、 を備え、 前記表示制御手段は、前記パターン選択手段が前記オプション表示パターンを選択した場合、第1表示過程として、常用図柄のみが表示される状態で図柄変動を半停止し、その後第2表示過程として、半停止した常用図柄のうち少なくとも1つと前記オプション表示領域図とを置換表示し、第3表示過程として、置き換えられた前記オプション表示領域図に表示されるオプション図柄に応じて、前記特別遊技移行抽選の結果の表示する演出を行うことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141799   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-204574   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-354326   出願人:株式会社平和
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