特許
J-GLOBAL ID:200903018239863037

スイッチング周波数の制御方法、制御装置、および共振モードコンバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-007908
公開番号(公開出願番号):特開2009-171837
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2009年07月30日
要約:
【課題】LLCコンバータのスイッチング周波数の制御方法および制御装置を与える。【解決手段】LLCコンバータのスイッチング周波数は制御装置によって制御され、この制御装置には、フィードバック回路が、コンバータの出力電圧に依存する第1の電流を与える。発振器回路は、第1の電流に依存する周波数において、抵抗器によって設定される第2の電流と等しい限界に至るまで、鋸歯状波形を生成する。2つの相補型スイッチ制御信号が、鋸歯状波形の交代のサイクルで伝導するようコンバータの2つのスイッチを制御するために生成される。タイマは、第2の電流に依存して2つの相補型スイッチ制御信号間の無駄時間を生成する。別の抵抗器が第1の電流の最小値を構成する電流を与え、抵抗器に直列のキャパシタの充電電流が、コンバータのソフトスタートのために第1の電流を修正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
スイッチング周波数に依存する出力電圧を有するパワーコンバータのスイッチング周波数を制御する方法は、 出力電圧に依存する第1の電流を生成するステップと、 第1の電流の所望の最大値に対応する第2の電流を生成するステップと、 第2の電流に依存して第1の電流を所望の最大値に制限するステップと、 第1の電流によって決定される周波数を備えたパワーコンバータのための制御信号を生成するステップとを含む、方法。
IPC (1件):
H02M 3/28
FI (2件):
H02M3/28 Q ,  H02M3/28 U
Fターム (16件):
5H730AA14 ,  5H730AA18 ,  5H730AS01 ,  5H730BB14 ,  5H730BB26 ,  5H730BB57 ,  5H730BB65 ,  5H730BB75 ,  5H730BB86 ,  5H730CC01 ,  5H730EE02 ,  5H730EE03 ,  5H730EE59 ,  5H730EE61 ,  5H730FD01 ,  5H730FG09

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