特許
J-GLOBAL ID:200903018240198918

超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101243
公開番号(公開出願番号):特開平6-304169
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 プローブ本体の細径化を図り、さらに超音波ビームの減衰を少なくした超音波プローブを提供すること。【構成】 弾性材からなるバルーン(9)と、このバルーン(9)の端部内側に固着されるとともにプローブ本体(2)に対して着脱自在に取り付け可能な弾性を有する密封部材(10a,10b)と、この密封部材(10a,10b)およびバルーン(9)端部との間に送水・吸引用チューブ(11a,11b)を固定した結合装置(1)をプローブ本体先端に着脱自在に取り付け、プローブ本体にはバルーン取り付け溝、送水・吸引用チューブ(11a,11b)を設けないでプローブ本体(2)の細径化を図ったもの。
請求項(抜粋):
超音波プローブを診断対象物に音響的に結合する結合装置を有する超音波プローブにおいて、弾性部材からなるバルーンと、このバルーンの端部内側に固着されるとともにプローブ本体に対して着脱自在に取り付け可能な弾性を有する密封部材と、この密封部材およびバルーン端部との間に送水・吸引用チューブを固定した結合装置をプローブ本体先端に着脱自在に取り付けたことを特徴とする超音波プローブ。

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