特許
J-GLOBAL ID:200903018242658398

ロータリソレノイド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-336813
公開番号(公開出願番号):特開2005-108920
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 部品点数及び組付工数の削減により、全体のコストダウンを図るとともに、ストッパ部のガタつきや脱落を解消し、信頼性及び耐久性を高める。また、ストッパ部の位置を常に正確に設定し、シャフトの回動変位範囲の精度を高める。【解決手段】 ロータリソレノイド本体2の外面2fに、マグネットロータ3のシャフト3sに設けた係合部4の回動変位範囲Rを規制するストッパ部5a,5bを備えるロータリソレノイド1を構成するに際して、ロータリソレノイド本体2のケーシング6における少なくとも一部のケーシング部6xを合成樹脂により形成するとともに、ストッパ部5a,5bにおけるダンパ部7a,7bを固定するダンパ保持部9a,9bを、ケーシング部6xに一体形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータリソレノイド本体の外面に、マグネットロータのシャフトに設けた係合部の回動変位範囲を規制するストッパ部を備えるロータリソレノイドにおいて、前記ロータリソレノイド本体のケーシングにおける少なくとも一部のケーシング部を合成樹脂により形成するとともに、前記ストッパ部におけるダンパ部を固定するダンパ保持部を、前記ケーシング部に一体形成したことを特徴とするロータリソレノイド。
IPC (1件):
H01F7/08
FI (1件):
H01F7/08 B
Fターム (1件):
5E048AD21
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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