特許
J-GLOBAL ID:200903018242796979

紫外線ランプを含む水処理設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-356995
公開番号(公開出願番号):特開2004-188274
出願日: 2002年12月09日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】紫外線ランプが破損したときに汚染の拡大を防止する。【解決手段】紫外線照射装置12の上流側に通水弁14、下流側に排水弁22および遮断弁18を設ける。また、紫外線照射装置12には、破損検知器24を設けておく。破損検知器24が紫外線ランプの破損を検出したときには、通水弁14、遮断弁18を閉じ、排水弁22を開く。これによって、紫外線ランプの破損によって放出された水銀を含む汚染水は、排水弁22、排水受け槽28を介し重金属吸着塔30に導入され処理される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水中に設置された紫外線ランプの破損を検知する破損検知手段と、 前記紫外線ランプの下流側に設けられ、前記紫外線ランプによる処理水の流れを遮断する遮断手段と、 前記紫外線ランプの下流側に設けられ、前記紫外線ランプによる処理水を排水する排水手段と、 この排水手段によって排水された下流側水を受ける排水槽と、 を備えることを特徴とする紫外線ランプを含む水処理設備。
IPC (3件):
C02F1/32 ,  C02F1/28 ,  C02F1/72
FI (3件):
C02F1/32 ,  C02F1/28 C ,  C02F1/72 101
Fターム (21件):
4D024AA09 ,  4D024AB18 ,  4D024BA02 ,  4D024BA18 ,  4D024BB01 ,  4D024BC01 ,  4D024CA01 ,  4D024DB23 ,  4D037AA01 ,  4D037AA02 ,  4D037AA11 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037BB02 ,  4D050AA03 ,  4D050AA04 ,  4D050AA12 ,  4D050AB11 ,  4D050BB01 ,  4D050BD03 ,  4D050BD08

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