特許
J-GLOBAL ID:200903018244946889

蓄熱設備制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-028891
公開番号(公開出願番号):特開平6-241530
出願日: 1993年02月18日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 蓄熱量に応じて蓄熱設備の効率よい運転を行う。【構成】 蓄熱設備の少なくとも一つを少なくとも深夜電力時間帯T1に運転し蓄熱量を制御する蓄熱設備制御方法であって、深夜電力時間帯T1の開始時に残存蓄熱量Qmと最大蓄熱量との差を演算し、その差に応じて少なくとも一つの蓄熱設備を運転し深夜電力時間帯T1の終了時に最大蓄熱量を蓄えておく。中央CPU、機能分散端末、通信インターフェース部を持つビル管理システムの中央CPU1、機能分散端末に蓄熱設備の最適制御を行う推論装置を設けた。【効果】 深夜電力時間帯内外における運転方法を決定する推論装置を設けたことにより、蓄熱量の最適な計画に応じた蓄熱設備の効率の良い運転が可能となる。
請求項(抜粋):
蓄熱設備を少なくとも深夜電力時間帯に運転し蓄熱量を蓄える蓄熱設備制御方法において、前記深夜電力時間帯の開始時に残存蓄熱量と最大蓄熱量との差を演算し、その差に応じて少なくとも一つの蓄熱設備を運転し前記深夜電力時間帯の終了時に最大蓄熱量を蓄えることを特徴とする蓄熱量制御方法。
IPC (2件):
F24F 11/02 102 ,  F28D 20/00

前のページに戻る