特許
J-GLOBAL ID:200903018245287420
ディスペンス方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239546
公開番号(公開出願番号):特開2001-068489
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 ニードルの側面及び先端に付着した封止剤をあらかじめ除去しておくことにより、封止剤の吐出量を均一にし、封止剤の塗布を安定して行なうことができるディスペンス方法を提供する。【解決手段】 ディスペンサに形成されたニードル7から吐出する封止剤4をIC1に塗布するディスペンス方法であって、IC1に封止剤4を塗布する前に、ニードル7を弾性体で挟み込んだ状態で、弾性体によってニードル7に付着した封止剤を拭き取ることにより、ニードル7の側面及び先端に付着した封止剤をあらかじめ除去しておく。このことにより、IC1に封止剤4を塗布する際には、ニードル7の先端及び側面に付着している封止剤は除去されているので、封止剤の吐出量は均一となり、封止剤4の塗布を安定して行なうことができる。
請求項(抜粋):
ディスペンサに形成されたニードルから吐出する封止剤を封止対象物に塗布するディスペンス方法であって、前記封止対象物に封止剤を塗布する前に、前記ニードルの側面及び先端に付着した封止剤をあらかじめ除去しておくことを特徴とするディスペンス方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/56 E
, H05K 3/28 E
Fターム (9件):
5E314AA24
, 5E314CC01
, 5E314DD01
, 5E314EE01
, 5E314GG24
, 5F061AA01
, 5F061BA03
, 5F061CA04
, 5F061DE06
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