特許
J-GLOBAL ID:200903018245618559

畝間地面走行型の茶園管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-054420
公開番号(公開出願番号):特開平11-225543
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 剪枝作業における仕上がりまでの刈り込み作業の工数を少なくすることのできる新規な茶園管理装置の開発を行うことを課題とした。【解決手段】 本発明の茶園管理装置1は、茶畝Aをまたぐように構成される走行機フレーム11と、この走行機フレーム11における畝間に位置する部位に支持され、適宜の動力により駆動される走行体12とを具えた走行機ユニット2と、この走行機ユニット2における走行機フレーム11に支持され、茶枝葉aの剪枝を行う管理機ユニット3とを具えて成り、前記管理機ユニット3は適宜の駆動源により駆動される刈刃33を具えた管理機本体30を二基具え、且つこれら二基の管理機本体30の刈刃33は剪枝方向に見て、茶畝Aのほぼ中央において交差するように配設され、且つ各刈刃33の一方または双方の端部の支持位置を変更することにより二基の刈刃33の交差角度αを変更できるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
茶畝をまたぐように構成される走行機フレームと、この走行機フレームにおける畝間に位置する部位に支持され、適宜の動力により駆動される走行体とを具えた走行機ユニットと、この走行機ユニットにおける走行機フレームに支持され、茶枝葉の剪枝を行う管理機ユニットとを具えて成り、前記管理機ユニットは適宜の駆動源により駆動される刈刃を具えた管理機本体を二基具え、且つこれら二基の管理機本体の刈刃は剪枝方向に見て、茶畝のほぼ中央において交差するように配設され、且つ各刈刃の一方または双方の端部の支持位置を変更することにより二基の刈刃の交差角度を変更できるようにしたことを特徴とする畝間地面走行型の茶園管理装置。
IPC (2件):
A01D 46/04 ,  A01G 3/08 504
FI (3件):
A01D 46/04 A ,  A01D 46/04 M ,  A01G 3/08 504

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