特許
J-GLOBAL ID:200903018247894944

ガス絶縁開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223271
公開番号(公開出願番号):特開平9-070113
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 タンク内の電源母線とGPT(計器用変成器)とを断路したり接続したりする際に絶縁ガスをタンクから抜かなくてもすむようにする。【解決手段】 絶縁ガスが充填されたタンク1の内部にいずれかの母線導体2cに接続された接続導体16を固定し、GPT13の接続端子19に設けた摺動コンタクト12に一端が挿脱自在な可動導体20を接続導体16内に摺動自在に貫通させ、絶縁ロッド21を介して可動導体20に連結した操作ロッド22を軸受盲板18に気密に貫通させる。
請求項(抜粋):
絶縁ガスが充填されたタンクに、相反する方向へ向かって開口する一対のフランジ部を形成し、三相分の母線導体のうちのいずれかと接続された接続導体をタンク内に支持し、一対のフランジ部のうちの一方には計器用変成器を取り付けて他方は軸受盲板で閉塞し、一端が計器用変成器の端子と接離自在な可動導体を接続導体に摺動自在に貫通させ、可動導体の他端に連結した絶縁ロッドを軸受盲板に気密に貫通させたことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
IPC (3件):
H02B 13/02 ,  H01F 38/24 ,  H02B 13/065
FI (3件):
H02B 13/06 F ,  H01F 40/04 Z ,  H02B 13/06 H

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