特許
J-GLOBAL ID:200903018254145094
映像投影用カラーフィルタ装置および映像投影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378825
公開番号(公開出願番号):特開2002-182128
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 必要な光の経路の断面積に対するカラーフィルタ部分の断面積を少なくして、装置を小型化することができる映像投影用カラーフィルタ装置および映像投影装置を提供する。【解決手段】 映像投影装置10は、光源部11、カラーホイール部14、ディジタルライトバルブ18および投影レンズ部19を備える。カラーホイール部14は回転可能な胴体部を含む。胴体部は、6つの側面領域を有し、任意の側面領域が光の経路に直交するように配置される。側面領域には3種類のカラーフィルタが設けられ、2種類のカラーフィルタは光の経路上に位置するようになっている。胴体部を回転させることで、光源部11からの光の経路上に位置するカラーフィルタを切り替えて特定の波長領域の光のみを透過させ、この光をディジタルライトバルブ18の一例であるDMDで反射させる。この反射光に対応する映像が投影レンズ部19によりスクリーンに投影される。
請求項(抜粋):
外周に沿って分割された複数の側面領域を有すると共に回転軸を中心に回転可能であり、前記複数の側面領域のうちの任意の側面領域が光源から出射された光の経路に対して直交するように配置される胴体部と、この胴体部の前記側面領域に配設された3種類以上のカラーフィルタと、前記胴体部を回転させることにより前記光の経路上に位置するカラーフィルタを切り替え、前記光源からの光のうちの特定波長の光を選択的に透過させる駆動手段とを備えたことを特徴とする映像投影用カラーフィルタ装置。
IPC (9件):
G02B 26/00
, G02B 27/18
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13357
, G03B 21/00
, G03B 21/10
, G03B 33/12
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (9件):
G02B 26/00
, G02B 27/18 Z
, G02F 1/13 505
, G03B 21/00 F
, G03B 21/10 Z
, G03B 33/12
, H04N 5/74 Z
, H04N 9/31 C
, G02F 1/1335 530
Fターム (37件):
2H041AA21
, 2H041AB10
, 2H041AC04
, 2H041AZ01
, 2H041AZ08
, 2H088EA13
, 2H088EA16
, 2H088HA12
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2H088MA04
, 2H088MA20
, 2H091FA02X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA27X
, 2H091FA29X
, 2H091FA34X
, 2H091FA41X
, 2H091FD26
, 5C058AA18
, 5C058AB05
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA14
, 5C058EA27
, 5C058EA45
, 5C058EA51
, 5C060GA00
, 5C060HA11
, 5C060HC16
, 5C060HC17
, 5C060HD01
, 5C060JB06
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-223765
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-196239
出願人:日本電気株式会社
前のページに戻る