特許
J-GLOBAL ID:200903018254185797

プラスチック光ファイバの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264475
公開番号(公開出願番号):特開2003-075656
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 高い生産性でプラスチック光ファイバを製造可能な方法を提供する。【解決手段】 互いに屈折率が異なるコア部およびクラッド部を有するプラスチック光ファイバの製造方法であって、前記クラッド部となる構造体の中空部で加圧重合を行うことにより前記コア部となる領域を形成し、前記コア部および前記クラッド部に各々対応する領域を有するプリフォームを得るコア部の加圧重合工程を含み、前記加圧重合工程において、前記構造体を挿入可能な中空部を有する形状維持用の治具により前記構造体を支持することを特徴とするプラスチック光ファイバの製造方法である。好ましくは、前記治具が前記構造体の外径に対して0.1%〜40%だけ大きい内径を有することを特徴とする前記プラスチック光ファイバの製造方法である。
請求項(抜粋):
屈折率が互いに異なるコア部およびクラッド部を有するプラスチック光ファイバの製造方法であって、前記クラッド部となる構造体の中空部で加圧重合を行うことにより前記コア部となる領域を形成し、前記コア部および前記クラッド部に各々対応する領域を有するプリフォームを得るコア部の加圧重合工程を含み、前記加圧重合工程において、前記構造体を挿入可能な中空部を有する形状維持用の治具により前記構造体を支持することを特徴とするプラスチック光ファイバの製造方法。
Fターム (7件):
2H050AA16 ,  2H050AA20 ,  2H050AB43Z ,  2H050AB47Z ,  2H050AB49Z ,  2H050AB50Z ,  2H050AC05

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