特許
J-GLOBAL ID:200903018256872473

半導体発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204365
公開番号(公開出願番号):特開2000-036625
出願日: 1997年01月14日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 半導体発光装置により高輝度で所望の発光色を発光する。【解決手段】 本発明による半導体発光装置は、複数のリード(2)(4)と、複数のリード(2)(4)間に電気的に接続された半導体発光素子(5)と、複数のリード(2)(4)の一端及び半導体発光素子(5)を封止する樹脂封止体(7)と、一端に開口部(9c)が設けられ且つ樹脂封止体(7)に被着された透光性の蛍光カバー(9)とを備えている。半導体発光素子(5)から照射した光により蛍光カバー(9)内に配合された蛍光体を励起し、半導体発光素子(5)から生ずる光と蛍光体によって波長変換された光との混合色となり、半導体発光素子(5)から生ずる光とは異なる波長の光を樹脂封止体(7)の外部に取り出す。
請求項(抜粋):
複数のリードと、該複数のリード間に電気的に接続された半導体発光素子と、前記複数のリードの一端及び前記半導体発光素子を封止する樹脂封止体と、一端に開口部が設けられ且つ前記樹脂封止体に被着された透光性の蛍光カバーとを備え、前記半導体発光素子から照射した光により前記蛍光カバー内に配合された蛍光体を励起し、前記半導体発光素子から生ずる光とは異なる波長の光を前記樹脂封止体の外部に取り出す半導体発光装置において、前記半導体発光素子から生ずる光と前記蛍光体によって波長変換された光との混合色を前記樹脂封止体から取り出すことを特徴とする半導体発光装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-336011   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 特開昭58-196067
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-151662   出願人:豊田合成株式会社
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