特許
J-GLOBAL ID:200903018257449280

像保持部材、それを用いたプロセスカートリツジ 及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-217869
公開番号(公開出願番号):特開平5-035167
出願日: 1991年08月03日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 電圧を印加した帯電部材の接触により帯電処理を受ける像保持部材について、帯電音の主原因たる像保持部材の振動を抑制することで、帯電部材に印加する交流電圧の周波数を高く設定した場合にあっても、帯電音の発生を低く押えること。【構成】 該像保持部材3の内部に、剛体あるいは弾性体からなる挿入物3cが存在し、像保持部材3内に挿入物3cを挿入した状態で像保持部材内面と挿入物外面との隙間Dが100μm以下のとき該挿入物3cが接着剤3dで像保持部材内面に固定保持されていること。
請求項(抜粋):
電圧を印加した帯電部材の接触により帯電処理を受ける像保持部材であり、該像保持部材の内部に、剛体あるいは弾性体からなる挿入物が存在し、像保持部材内に挿入物を挿入した状態で像保持部材内面と挿入物外面との隙間が100μm以下のとき該挿入物が接着剤で像保持部材内面に固定保持されている、ことを特徴とする像保持部材。
IPC (3件):
G03G 21/00 118 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/02 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-105348

前のページに戻る