特許
J-GLOBAL ID:200903018259475980

ショートアーク型高圧放電電極、ショートアーク型高圧放電管、ショートアーク型高圧放電光源装置、及びそれらの各製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 芳末 ,  伊藤 仁恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-198639
公開番号(公開出願番号):特開2007-095665
出願日: 2006年07月20日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】放電特性の安定性、耐久性、信頼性の向上を図る。【解決手段】それぞれ高融点金属から成る電極芯軸3の先端部に電極本体1が配置されて成るショートアーク型高圧放電電極の製造方法であって、高融点金属粉末によって、中心孔を有する上記電極本体の成型体を、電極芯軸3の空孔率より高い空孔率を残す仮焼結成型体12とする仮焼結を行い、電極芯軸3の先端部を電極本体2の仮焼結成型体の中心孔に挿入して放電電極構体21を構成し、放電電極構体21を焼結熱処理し、電極本体2の本焼結と、電極本体2と電極芯軸3との収縮率の差によって両者の結合を行い、内部ひずみの残存の回避により、クラック等の発生が回避され、放電特性の安定性、耐久性、信頼性の向上を図ることができるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
それぞれ高融点金属から成る電極本体と、該電極本体が先端に配置される電極芯軸とを有し、 本焼成された電極芯軸が、仮焼結された電極本体の中心孔に挿入されて焼結合体された構成を有する ことを特徴とするショートアーク型高圧放電電極。
IPC (3件):
H01J 61/073 ,  H01J 9/02 ,  H01J 9/04
FI (3件):
H01J61/073 B ,  H01J9/02 L ,  H01J9/04 L
Fターム (3件):
5C015JJ03 ,  5C015JJ04 ,  5C015JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 焼結電極
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-527165   出願人:パテント-トロイハント-ゲゼルシヤフトフユアエレクトリツシエグリユーランペンミツトベシユレンクテルハフツング

前のページに戻る