特許
J-GLOBAL ID:200903018260503652
回転体の応力計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-018989
公開番号(公開出願番号):特開平8-210929
出願日: 1995年02月07日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 回転体を逐時停止することなく複数点の歪データを検出する。【構成】 回転体に備えた複数の歪ゲージ21a〜21dによる検出データはマルチプレクサ23に集結している。静止側の発信コントローラ35から無線で発信したセンサ選択信号Sは、回転側の受信コントローラ25で受信され、スイッチングコントロー26は、センサ選択信号Sで指示した歪ゲージの検出信号をマルチプレクサ23が選択するようにスイッチング動作をさせる。マルチプレクサ23で選択した1つの検出信号はテレメータ送信機24により無線情報としてテレメータ受信機31に送られ、更にコンピュータ33及びデータレコーダ32に送られる。
請求項(抜粋):
回転体に取り付けた複数の歪計測手段と、静止側から無線情報として送られてくるセンサ選択信号に応じて前記歪計測手段の中の1つの歪計測手段を選択し選択した歪計測手段で検出した検出データを無線情報として静止側へ発信するゲージ計測手段とを回転体側に設置すると共に、前記ゲージ計測手段から発信された検出データを受信する受信手段と、受信した検出データを解析して歪を計算する歪解析手段と、歪解析結果を出力する出力手段と、複数の前記歪計測手段の中から1つを選択する指令であるセンサ選択信号を無線情報として発信する発信部とを静止側に設置したことを特徴とする回転体の応力計測装置。
IPC (5件):
G01L 1/00
, G01B 7/16
, G01M 19/00
, G01N 3/00
, G08C 17/02
FI (2件):
G01B 7/18 B
, G08C 17/00 B
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