特許
J-GLOBAL ID:200903018264784850

梱包箱の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 敬一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123669
公開番号(公開出願番号):特開2002-321723
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 収容する物品の大きさに対応して極大内部空間と、極大内部空間より小さい縮小内部空間を選択的に形成できる構造を単一の梱包箱に設ける。【解決手段】 表壁(2)、後壁(3)、右側壁(4)、左側壁(5)、頂壁(6)及び底壁(7)により極大内部空間(17a)を形成できる梱包箱の構造において、折り目線(8a)により表壁(2)に形成される仕切壁(8)と、一対の折り目線(9c)及び一対の切れ目(9d)により後壁(3)及び底壁(7)に形成された当接面(9a)及び支持面(9b)を有する段部(9)とを設ける。当接面(9a)及び支持面(9b)を折り返し、折り目線(8a)に沿って折り曲げた仕切壁(8)に当接面(9a)を当接させて、梱包箱(1)内に極大内部空間(17a)より小さい縮小内部空間(17b)を形成できる。
請求項(抜粋):
互いに対向する表壁及び後壁と、互いに対向し且つ前記表壁と前記後壁との間に形成される右側壁及び左側壁と、互いに対向し前記表壁と前記後壁との間及び前記左側壁と前記右側壁との間に形成される頂壁及び底壁とを備え、前記表壁、後壁、右側壁、左側壁、頂壁及び底壁により極大内部空間を形成する梱包箱において、折り目線により前記表壁に形成される仕切壁と、一対の折り目線及び一対の切れ目により前記後壁及び底壁に形成された当接面及び支持面を有する段部とを備え、前記当接面及び支持面を折り返し、前記折り目線に沿って折り曲げた前記仕切壁に前記当接面を当接させて、前記梱包箱内に前記極大内部空間より小さい縮小内部空間を形成できることを特徴とする梱包箱の構造。
IPC (4件):
B65D 5/06 BRC ,  B65D 5/06 BSD ,  B65D 5/06 BSL ,  B65D 5/355
FI (4件):
B65D 5/06 BRC C ,  B65D 5/06 BSD ,  B65D 5/06 BSL ,  B65D 5/42 H
Fターム (11件):
3E060AA03 ,  3E060AB13 ,  3E060AB17 ,  3E060BA08 ,  3E060BA13 ,  3E060CC02 ,  3E060CC18 ,  3E060CC43 ,  3E060CC48 ,  3E060DA30 ,  3E060EA07

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