特許
J-GLOBAL ID:200903018266451212

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281550
公開番号(公開出願番号):特開平9-164245
出願日: 1986年04月14日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 可変入賞口の開成時、遊技者が視線の移動を不要にして疲労なく快適に遊技が行えると共に、入賞球数と開成可能となっている回数とを参考にして獲得球をより多くするための適格な弾発操作を容易なものとするパチンコ遊技機を提供すること。【解決手段】 可変入賞装置が第1の状態であるときに遊技球が飛入する可変入賞口48内の領域であって、可変入賞装置が第2の状態であるとき、開閉部材11によって蔽われる領域に、可変入賞口48に入賞した入賞球数を表示する第1表示器15を設け、可変入賞口48の近傍に、可変入賞口48が開成可能となった回数を表示する第2表示器14を設ける。
請求項(抜粋):
可変入賞口を開成して遊技球を受け入れる第1の状態と、前記可変入賞口を閉成して遊技球を受け入れない第2の状態とに変化する開閉部材を備えた可変入賞装置と、前記開閉部材を駆動する駆動手段とを備えたパチンコ遊技機において、前記可変入賞装置が前記第1の状態であるときに遊技球が飛入する前記可変入賞口内の領域であって、前記可変入賞装置が前記第2の状態であるとき、前記開閉部材によって蔽われる領域に、該可変入賞口に入賞した入賞球数を表示する第1表示器を設け、前記可変入賞口の近傍に、該可変入賞口が開成可能となった回数を表示する第2表示器を設けたことを特徴とするパチンコ機の発射装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 7/02 316 D ,  A63F 7/02 350 Z

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