特許
J-GLOBAL ID:200903018270597701

熱交換器挿通管の掴持体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-127345
公開番号(公開出願番号):特開平10-085878
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1998年04月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 熱交換器の放熱フィンに挿通されたヘアピン管や直管の各管が互いの間隔を接近させるべく3列、4列の複数列となった場合であっても、又拡管を行う管の管径が熱交換器の仕様の種類によって変った場合であっても確実に、且つ強固に内部側に位置するヘアピン管や直管を外部側に位置するヘアピン管や直管と同様に保持して、管の管口部側を固定することが出来るべく熱交換器製造装置に用いられる熱交換器挿通管の掴持体を提供する。【解決手段】 熱交換器製造装置1に設けられ、且つ熱交換器5の放熱フィン6に挿通された管の管口部7bから圧入可能な拡管用マンドレル2に往復動自在に外嵌可能で、しかも管の長手方向と交差する方向で放射状に拡縮自在で、且つ管の管口部7b側より外嵌可能な複数の管当接部材3fを有してなる。
請求項(抜粋):
熱交換器製造装置(1) に設けられ、且つ熱交換器(5) の放熱フィン(6) に挿通された管の管口部(7b)から圧入可能な拡管用マンドレル(2) に往復動自在に外嵌可能で、しかも前記管の長手方向と交差する方向で放射状に拡縮自在で、且つ前記管の管口部(7b)側より外嵌可能な複数の管当接部材(3f)を有してなることを特徴とする熱交換器挿通管の掴持体。
IPC (3件):
B21D 53/08 ,  B21D 39/03 ,  B21D 39/20
FI (3件):
B21D 53/08 J ,  B21D 39/03 Z ,  B21D 39/20 B

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