特許
J-GLOBAL ID:200903018273718887

光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-152495
公開番号(公開出願番号):特開平11-002768
出願日: 1997年06月10日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】光走査装置において、上述の屈折率分布に起因する光スポット径の結像位置ずれを有効に補正する。【解決手段】光源10からの光束を、第1光学系12,16により主走査対応方向に長い線像に結像させ、線像の結像位置近傍に偏向反射面を持つ光偏向器20により偏向させ、偏向光束を第2光学系30により被走査面40上に光スポットとして集光し、被走査面を光走査する光走査装置において、第2光学系30が、屈折率の一様でない屈折率不均一レンズを含み、この屈折率不均一レンズの屈折率分布による光スポットの結像位置ずれを補正するように、第1光学系を設定する。
請求項(抜粋):
光源からの光束を、第1光学系により主走査対応方向に長い線像に結像させ、上記線像の結像位置近傍に偏向反射面を持つ光偏向器により偏向させ、偏向光束を第2光学系により被走査面上に光スポットとして集光し、被走査面を光走査する光走査装置において、第2光学系が、屈折率の一様でない屈折率不均一レンズを含み、この屈折率不均一レンズの屈折率分布による光スポットの結像位置ずれを補正するように、第1光学系を設定したことを特徴とする光走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 103 ,  G02B 3/00 ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  H04N 1/113
FI (6件):
G02B 26/10 D ,  G02B 26/10 103 ,  G02B 3/00 B ,  G02B 13/00 ,  G02B 13/18 ,  H04N 1/04 104 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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