特許
J-GLOBAL ID:200903018273952189

半導体アンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-255352
公開番号(公開出願番号):特開平6-232814
出願日: 1993年10月13日
公開日(公表日): 1994年08月19日
要約:
【要約】【目的】入力および出力光信号を同時にモニタでき、また小型で構造が簡単でありしかも集積回路化に適する半導体アンプ。【構成】入力および出力光導波路1,2,入力光を分岐する光学適結合手段3a,出力光を分岐する光学的結合手段3a,入力光を増幅して出力光を生じる光半導体増幅素子6,結合手段3aからの分岐入力光をモニタする受光素子7aおよび結合手段3bからの分岐出力光をモニタする受光素子7hを同一平面上に配列する。素子6,7aおよび7bは、導波路1,2に入出力する光の光路に関して並列に配列される。制御回路10は、受光素子7aおよび7bのモニタ出力を比較処理して光増幅素子6への注入電流をフィードバックする。
請求項(抜粋):
入力光を供給する入力側光導波路と、前記入力光を2分岐する第1の光学的結合手段と、前記分岐入力光の一つを増幅して増幅光を生じる光半導体増幅素子と、前記分岐入力光の別の一つを受けて第1の電気信号を生じる第1の半導体素子と、前記分岐入力光を受けてその一部を反射するとともに別の一部を透過する第2の光学的結合手段と、前記反射増幅光を受けて第2の電気信号を生じる第2の半導体受光素子と、前記透過増幅光を受ける出力側光導波路と、前記第1および第2の電気信号に応答して前記光半導体増幅素子への注入電流を制御するフィードバック回路部とを備えることを特徴とする半導体アンプ。
IPC (4件):
H04B 10/04 ,  G02B 6/42 ,  H01S 3/10 ,  H01S 3/18

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