特許
J-GLOBAL ID:200903018276193130
ミキサ回路
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-291165
公開番号(公開出願番号):特開2001-111353
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 変換利得が大きく、歪みが小さいミキサ回路を得ることである。【解決手段】 トランジスタQ1(1)、Q2(2)からなる第1の差動トランジスタ対と、トランジスタQ3(3)、Q4(4)からなる第2の差動トランジスタ対と、第1の差動トランジスタ対に接続するインピーダンス素子8と、第2の差動トランジスタ対に接続するインピーダンス素子9と、ノードA及びノードBに接続するインダクタ7と、ノードAに接続する電流源5と、ノードBに接続する電流源6と、コンデンサ10とで構成する。
請求項(抜粋):
制御電極に正の第2の入力端子が接続され、第1の電流電極に正の出力端子が接続される第1のトランジスタと、制御電極に負の第2の入力端子が接続され、第1の電流電極に負の出力端子が接続される第2のトランジスタと、制御電極に前記負の第2の入力端子が接続され、第1の電流電極に前記正の出力端子が接続される第3のトランジスタと、制御電極に前記正の第2の入力端子が接続され、第1の電流電極に前記負の出力端子が接続される第4のトランジスタと、前記第1のトランジスタ及び前記第2のトランジスタの第2の電流電極と接続される直流的に未開放の第1のインピーダンス素子と、前記第3のトランジスタ及び前記第4のトランジスタの第2の電流電極と接続される直流的に未開放の第2のインピーダンス素子と、前記第1のインピーダンス素子と接続し、第1の入力端子が接続される第1のノードと、前記第2のインピーダンス素子と接続する第2のノードと、前記第1のノード及び前記第2のノードとを接続するインダクタと、第1の端子が前記第2のノードに接続され、第2の端子が接地されるコンデンサと、前記第1のノード及び前記第2のノードに接続される電流源とを備えるミキサ回路。
前のページに戻る