特許
J-GLOBAL ID:200903018276567855

アクティブマトリクス基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-109634
公開番号(公開出願番号):特開平5-303354
出願日: 1992年04月28日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 走査線制御信号を発生する論理回路に、電源電圧を供給する外部電源の数を低減することができるアクティブマトリクス基板を提供する。【構成】 アクティブマトリクス基板1は、絶縁性基板2の表面上に、複数の絵素電極3および絵素電極3への印加電圧を制御するスイッチング素子4と、複数のデータ線5および走査線6と、第1クロック信号線11および第2クロック信号線12と、各走査線6を制御する論理回路10が形成されており、さらに論理回路10に第1電源電圧を供給する電源線15と、2相クロック信号を用いて第2電源電圧を発生して論理回路10に供給する電源回路30が形成されている。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に、複数の絵素電極および前記絵素電極への印加電圧を制御するスイッチング素子がマトリクス状に形成され、前記スイッチング素子を駆動するための複数の走査線と、互いに逆位相の第1および第2クロック信号を伝える第1クロック信号線および第2クロック信号線と、前記第1および第2クロック信号に基づいて前記走査線の駆動タイミングを伝える走査線制御信号を発生する論理回路とが形成されたアクティブマトリクス基板において、前記論理回路に第1電源電圧を供給する電源線が形成され、かつ前記第1および第2クロック信号を用いて第1電源電圧と異なる第2電源電圧を発生して前記論理回路に供給する電源回路が形成されていることを特徴とするアクティブマトリクス基板。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/136 500
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-027598
  • 特開昭56-116659
  • 特開平3-141668

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