特許
J-GLOBAL ID:200903018277492972

光コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 正紀 ,  小杉 佳男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-063006
公開番号(公開出願番号):特開2007-240866
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】使い勝手が向上するとともに、レイアウトの自由度を高めることが可能な光コネクタを提供する。【解決手段】複数本の光ケーブル111,121の一端に取り付けられて相手側コネクタと接続する光コネクタ10において、複数本の光ケーブルが取り付けられる第1面131、第1面131とは反対側の、相手側コネクタに接続される第2面132、および、第1面131および第2面132とは異なる向きの、第2面132とは選択的に相手側コネクタに接続される第3面133を有するハウジング130と、ハウジング130内に形成された、1面131に取り付けられた第1の光ケーブル111の一端と第2面132とを光学的に直線的に接続する第1の導波路134と、第1面131に取り付けられた第2の光ケーブル121の一端と第3面133とを、途中に配置されたミラー137で方向を変換して光学的に接続する第2の導波路135とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数本の光ケーブルの一端に取り付けられて相手側コネクタと接続する光コネクタであって、 前記複数本の光ケーブルが取り付けられる第1面、該第1面とは反対側の、前記相手側コネクタに接続される第2面、および、該第1面および該第2面とは異なる向きの、該第2面とは選択的に前記相手側コネクタに接続される第3面を有するハウジングと、 前記ハウジング内に形成された、前記第1面に取り付けられた前記複数本の光ケーブルのうちの第1の光ケーブルの一端と前記第2面とを光学的に接続する第1の光路と、 前記第1面に取り付けられた複数本の光ケーブルのうちの第2の光ケーブルの一端から入射してきた光を前記第3面に向けて反射するミラーと、 前記ハウジング内に形成された、前記第1面に取り付けられた前記第2の光ケーブルの一端と前記第3面とを、前記ミラーを介在させて光学的に接続する第2の光路とを有することを特徴とする光コネクタ。
IPC (3件):
G02B 6/38 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/30
FI (3件):
G02B6/38 ,  G02B6/40 ,  G02B6/30
Fターム (14件):
2H036JA02 ,  2H036QA12 ,  2H036QA18 ,  2H036QA20 ,  2H036QA49 ,  2H137AB09 ,  2H137BA15 ,  2H137BA32 ,  2H137BA55 ,  2H137BC51 ,  2H137BC53 ,  2H137CA49 ,  2H137CD33 ,  2H137CD41
引用特許:
出願人引用 (2件)

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