特許
J-GLOBAL ID:200903018277608601

受話器のフック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253594
公開番号(公開出願番号):特開平10-107882
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 フック爪の固定を強固にできる上に、ドライバー等の治具を差し込んで他の部分を傷つけることがなく容易に取り外しができて、挿入口に差し入れ過ぎることがない受話器のフック構造を提供する。【解決手段】 受話器1に形成した凹部1bを、電話機本体2の一部に突設したフック爪3に掛け止めするようにした受話器のフック構造において、フック爪3は、前面に爪部3aを突設し、上面に治具挿入穴3b,3cを形成したブロック体3dを、中央にT字形に形成された受底板2eを突設し、かつその両側に隙間2fを隔ててストッパー支持片2gを突設した、電話機本体2に形成された挿入口2cに着脱自在に取り付けた構造としているq
請求項(抜粋):
受話器に形成した凹部を、電話機本体の一部に突設したフック爪に掛け止めするようにした受話器のフック構造において、上記フック爪は、前面に爪部を突設し、上面に治具挿入穴を形成したブロック体を、中央にT字形に形成された受底板を突設し、かつその両側に隙間を隔ててストッパー支持突片を突設した、電話機本体に形成された挿入口に着脱自在に取り付けた構造としていることを特徴とする受話器のフック構造。

前のページに戻る